リリカル壷中天

添付は最近行ったカフェというかバー……宇野亜喜良先生とか嫌いなわけがないです……

秋は一年で一番好きな季節ですが、なんだか怒涛のアクシデントに見舞われて、やっと落ち着いたのわたし？？どうなの？？という感じです。自問自答。
良かったことといえば、空の境界、最後の新作(かなりさびしい)未来福音が予想以上の素晴らしい出来で、実はこれから3回目を観に行く予定です……いやもっと観に行きたいです……
本当にねリリカルで素敵な作品に出逢ってしまってアクシデントでした。
あともういちばんのアクシデントといえばわたしに彼氏が出来てしまったという嘘のような話ですが、これはもうわたしの日常に異質すぎてまだ慣れてないのが正直な感じなので、そのうち落ち着いたら(そんな日は来るのか？)いろいろ書いてみようかなあ…….くらいです…….

あとやっぱり少女について考えたりしとりますが、この前の物語シリーズ総集編で貝木と戦場ヶ原さん(とあららぎくん)が対峙するシーン、貝木が戦場ヶ原さんに、昔の方が特別な女の子だった現在は普通の女の子になった(超わたしの個人的見解)っていうんだけど、昔の戦場ヶ原さんって、蟹憑きで家庭が不幸まっ只中の悲劇の女の子なわけで、それは確かに少女のモチーフとして最適だなあと思ったり、確かにどっちかといえばあららぎくんと出会う前の戦場ヶ原さんの方がわたしも好きなので、そういうところに原因があるのかとも考えたり……
空の境界で幹也が出逢ったころの式を、目を離すと怪我をしそうな女の子と表現しているのですが、この、怪我をしそうで危ういっていうイメージが、わたしの中の少女像にはすごくしっくりきていて、最近はアニメ見るにも小説読むにもそういうリリカルさを求めてしまうはめに……
西尾維新はぜったい中に女の子飼ってるよね？？？
なでこメデューサとかなでこが少女像として完全すぎて思わず録画10回見た。